七夕と書いて「たなばた」と読むそうです。
ニュアンスの違う言葉で今度はタナボタという言葉が御座います。
読んで字の如くそれは棚から牡丹餅が落ちて来るという
予期せぬラッキーな出来事を意味する言葉だそうです。
この日は当店ピット長のMINIクラブマン乗りの榎本が
ASMの金山総店長のメモリアルシート「奇跡の生き残りグッズ」を
七夕記念で1脚気持ち良くプレゼントして貰いました。
シートはレカロのアルカンターラ&ブラックレザー仕様のマニフィカでした。
助手席のシートは金山総店長の体を守り抜いて大破してしまいましたが、
運転席のシートは歪みも変形もそれほど無くギリギリ使用可能な状態でした。
事故でクラッシュしたアクシデントシートでは御座いますが、
逆に縁起の良い守り神として新品のシートより余計に価値があるのかも知れません。
MINI 乗りが憧れる筋金入りの男が使用していた価値あるメモリアルシート。
タナボタと表現するには少し失礼かも知れませんが、
受け継がれて行く思想やポリシーがこして時間軸と場所が変わっても
1つのカタチとなって永遠と残ります。
本当のエコロジー精神とは今あるものを出来る限り大切に
永く丁寧に使い切る心掛けなのかも知れませんね!
その後、ASMの金山総店長といつもの酔仙酒家へ出向き、
ワンパターンかも知れませんが美味しい蟹炒飯と杏仁豆腐でした。
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