SIGMA DP1X撮影です。
2011年04月28日の木曜日。
南アルプスの終点と呼ばれる行き止まり 奈良田水力発電へ行ってまいりました。
道順は富士山麓周辺を左回りに走らせ、見延町は本栖湖を突き抜けて下部温泉郷を通過、
そのまま真っ直ぐに進むと山梨県はこの南アルプス早川方面へと出てまいります。
最終行き止まり14km手前のエネオススタンドさんで燃料を補給でした。
この日の南アルプス蜻蛉帰り「帰りは山中湖経由」往復距離は約400kmでした。
大容量 22,2リッター燃料タンクを積んだ黒炭素繊維2号ハイパーモタード1100Sではなんでもない距離でしたが、
家内のオレンジモタード12,4リッター容量号は帰り際に東名高速道路厚木インターを越えたあたりに、
精神衛生上気になるこれまたパネル右下のオレンジ色燃料警告灯がポ〜ンっと点灯でした。
このインジケーターランプが不意に点灯すると頭の中では近場の営業中ガソリンスタンドのなんとなくの位置と、
リッターあたりの平均燃費の計算、それからおよその暗算を航続飛距離から計算して、
あれよこれよと意味も無い心配性モードでやや思考回路が乱れるそうです。
後ろから走っていてエコノミーアクセルに切り替えた瞬間に何となく伝わってきます。
いつもの事ですからこの距離なら大丈夫。ガソリンは補給せずにそのままAFFまで走り切りました。