こちらの画像はお馴染み木曜日の
SIGMA DP1Sによるアクロバティック縦ワイド画面での撮影です。
今まで使い慣れた昔のDP1よりももっと進化した
使い易いNEWバージョンの DP1Sは本当に操作スピードも含めて別物になりました。
御陰様でデジタル一眼レフのSIGMA SD15とと同時に撮り比べ走行撮影も出来ました。
使いづらいSIGMA DP1Sもコツが理解出来れば16,6mm特有の面白さが滲み出ます。
ISOもスローシャッターモードに近い50のまま普通に通しで固定でした。
画像の透明感を考えるとどうしてもこの50で撮影したくなります。
機械とは不思議なモノで使い続けていると意志と操作の境界線が無く、
一体となったような錯覚を覚えます。
体の延長線の一部とまで表現するとやや大袈裟ですがそれに近い感覚なのでしょうか?
小さなカメラですが楽しさは大きく絶大です。
2010 年07月01日の木曜日
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