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私のスポクラスピリッツ

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2011年4月29日金曜日

SIGMA DP1Xで撮影する木曜日の景色。富士山麓周辺






2回目のSIGMA DP1X撮影です。2011年04月28日の木曜日。
いつもの如くハイパーモタード2台で東名高速を使用して横浜青葉インターから御殿場まで、
そこから御殿場市内の246号線経由でのんびりと富士スカイラインを目指して走らせました。
カメラは今回入手したばかりの小型デジタル一眼PENTAXの最新モデルK-5に、
シンプルな、35mmに単焦点レンズを装着させて道中スタンバイでした。
それからサブ機にNikonD200ベースの社外カメラFUJIのS-5PROを1台、
こちらはレンズも同じくNikonマウントですから50mmF1,4の単焦点レンズを装着で75mm相当の画角で装着。

この画像はいつもの超小型コンパクトカメラ SIGMA シリーズのDP1Xを左手にスナップ撮影です。
天気の良い時には曇の時とは違いずば抜けた威力を発揮してくれるこの小型コンパクトカメラのDP1シリーズ、
SからXに進化して楽になったポイントは、DP1Sに比べてやや速い4枚連写が出来るのです。
極端な比較ですとDP1Sの3枚連写とDP1Xの4枚連写はほぼ同じスピードに進化しましたから嬉しい限りです。
それから撮影後に結構微妙なタイミングで次の撮影までしばし待たされる赤いインジケーターの点滅でしょうか?
記録画像の本体書き込み処理速度が幾分かDP1Xのほうが速くなりました。ストレスを感じない程度にですが、
またシャッター半押し状態からのピントストロークも以前よりかは数段素早くピンぼけ写真が減りました。

16,6mm特有の広角アングルと軽いカメラの特徴でしょうか、比較的押しやすい大型ボタンのシャッターですから、
左手の親指でグローブを装着させたままカメラボディーを逆さまにしてもそれなりの撮影が可能となります。
クラッチレバーを適度に握り、ギアチェンジをさせながらカメラを適当に操作出来る違和感の無い面白さです。
DP1Xは一見旧モデルとほぼ同じようでも実は凄い進化を遂げていたのだと改めて実感です。
連続撮影時の小さなデメリットは電池の消費が以前のDP1しょりもやや速く感じました。
スペアバッテリーを数個程度予備で別に用意させていないと途中でスタミナ切れを起す事くらいでしょうか、
気になる点といったら逆にそれくらいです。本当に優秀な小型カメラだと思います。


カメラ本体  SIGMA DP1X No 1002262 単焦点固定16,6mm
レンズ:
SIGMA 16,6m
m  SD 8GBメモリー







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加古 俊文

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