小型コンパクトカメラSIGMA DP2Xで切り取りました。その３。富士山麓５合目日帰りツーリング。

2011-09-08の木曜日。

往復距離300キロ弱の道のりを燻し銀のスポクラマシン、　

Ducati Paul Smart 1000LE CAICOTSU号と、

家内の赤いスポルト1000S「 Ducati Sport Classic Sports 1000S」をスタンバイでした。

頑張って空冷2気筒エンジン搭載の二輪車2台を御殿場方面からそのまま富士方面まで走らせました。
富士山麓5合目付近登頂と白糸の滝までの道のりを前傾姿勢で長時間維持させたおかげで、
腰の痛みから脚の筋、首、肩、背筋まで疲れが残り結果全身筋苦痛となりました。

若い若いと気持ちは前向きに思いつつも気がつけばもう齢45歳となっておりました。
体力の回復力や機敏な運動神経も幾分か鈍くなり、
日頃からの運動や鍛錬不足がこうした蓄積された疲れとなって、
数日間余韻として残るのかも知れません。
繰り返し使用され続ける意味のある筋肉はやがては発達し、
強靭なボディーへと生まれ変わるらしいのですが？
それも条件が御座いまして細胞が若くて元気な時だけの恩恵らしいのです。
まあ〜無理をしない程度にこれからも体力作りにも頑張りたいと思います！

SIGMA DP2Xの使い慣れない機種で、

撮影に挑みましたがさすが霊峰富士の魔力なのでしょうか？

水塚公園付近でSIGMA DP2Xのシャッターが一時的に不能になり壊れました。

半押し状態でもAFフォーカスしない機能に大変身。

ピントが壊れて全然合いませんから壊れたピントの山までバイクの距離を移動して撮影です。

原始的な単焦点に原始的な距離感の微調整で撮影するのもあほらしくかなり神経を使いました。

ということで理想通りの画像にはなりませんでしたが、掲載させて頂きたく思います。

この後、東名高速道路に入り快適に走行しておりましたところ、

Ducati Paul Smart 1000LE CAICOTSU号の清流レギュレーターがまたもや突発的にパンクでした。

場所は秦野中井出口2キロと表示された看板の下あたりでした。レギュレーターがパンクすると、

充電機能が終了となりますから残された運命は電気バイクと同じで放電エンストを余儀なくされます。

丁度この時は足柄インターで給油後でしたから、

運転は家内が燻し銀のDucati Paul Smart 1000LE CAICOTSU号に跨がっておりまして、

慣れた手順で冷静にクラッチを切りエンジンロックを避ける為にも危険回避で路側帯に緊急停車でした。

いつもの緊急レッカーサービスでお馴染みのKMAカードの恩恵にお世話になりました。

このレギュレーターの故障はスポーツクラッシックシリーズの最大の弱点といえば弱点です。

撮影カメラ本体　
SIGMA DP2X
F2,8 24,2 mm 単焦点 「41mm相当」

Main body SIGMA DP2X
F2,8 24,2 mm single focus"41mm corresponding"

It takes a picture of the image to allow me to publish
this blog "My spocla Spirits" .
with DP2X made by the SIGMA company
familiar in a small instamatic.
It is 24,2mm in picture corner "Correspond 41mm. "
by brightness F2,8 of the lenses.

いつもいつも「空冷2気筒エンジンの面白さVer 2」
ご覧頂き本当に有り難うございます。
マイペースでのんびりと無理をしない程度に頑張ります。