2013年01月05日の土曜日
あっという間に時間が過ぎ去り気が付けば2013年でした。 時間は経過速度も加速して段々とその流れが速く深くなるようです。 1年の単位が年々短くなって来ているようにさえ感じます。 精神感応時間の流れと実際の物理的時間の流れに対しても、 本当のところはどうなんでしょうね? 撮影に使用する1枚のSDカードの販売金額も容量が加速度的に上昇し、 販売金額が下落してその記録媒体の根本的性能や対応速度、 付随価値が信じられないくらいに変動して行きました。 高性能やハイスペックが時間の経過とともに普遍的な領域へと落ちて来る! 意味不明に感じたこんな短い微妙なる言葉のフレーズが不意に思い出されました。
精神感応時間の流れと実際の物理的時間の違いを考えてみました。 あっという間に疲れて寝てしまえばそれは瞬間に朝の目覚めがあるように、 睡眠から目覚めまでの夢の記憶がメモリーに残されていないのならば、 眼を閉じた瞬間から起きるまでの瞬間を繋ぐ体感時間の流れが存在しません。 それでは精神力を駆使して無理して寝ずに起きていて流れる時間を、 トコトン脳内記憶メモリーに溜め込んで味わうと一体どうなるのでしょうか? 今度は睡眠不足により集中力が欠けて1日の流れが不効率に停滞するものと思われます。 適度に集中力があり充実した時間の流れが掴めないように出来ていると思われます。 時間の体積比は全て同じカラクリでどこかで稼いでも貯蓄してスライドさせても、 根本的な流れの延長や繰り越しは駄目なような気がしました。
誰にでも平等に与えられているもの、それが時間の正体なのかも知れません! 新年あけましておめでとう御座います!
加古 俊文 |
0 件のコメント:
コメントを投稿