2013年02月08日の金曜日
久しぶりに単焦点マクロの105mmを装着させて日常の景色を撮影です。 レンズの筒が微妙に太くてさらにレンズフードの笠も大きい為に持ち歩きには微妙ですが、 D3S カメラ本体のサイズと取り回しも丁度良いバランスで写し始めると気になりません。 東京は芝公園内の通勤路の途中で階段横の枯れた樹木を適当に撮影してみました。 毎度の事では御座いますが、意味の無い写真画像で御座います。 撮影する事により小さな意味が生まれる可能性があるのかも知れません。 逆に本当に意味のある画像や写真とは一体何なのか? 深く考えたら考えた分だけその真意や適正な答えは見つからないのかも知れません。 瞬間この季節に数秒感だけ存在しているこの景色にも、 想像を絶するくらいに永い永い時間がこの場所と風景には、 人知れずに思い切り凝縮されていたりします。
加古 俊文
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