2013年09月16日の月曜日
朝のTVニュースで京都の桂川が氾濫と何処のチャンネルでも放映されていました。 この日は数時間後に神奈川県〜東京にも台風が直撃するかも知れないという、 土砂降りの大雨と強風が吹き荒れる荒々しい月曜日した。 クルマ通勤でTOYOTAのプログレスポーツセダンNC250でAFF3まで通勤でした。 9月の半ばに差し掛かり平日の月曜日ですが 祝日「敬老の日」という事もあり、 台風と重なり都内の道は比較的ガラガラ状態の空き具合でした。 腕時計はいつものTCMではなく20年前に購入したSEIKOの防水ダイバー自動巻を選択。 TOYOTAの名車プログレNC250は小さなクラウンと呼ばれるくらい完成度の高い優秀なるクルマ。 外観は決して洗練されていて格好いいとは正直思えないけれど実力のある乗り心地と完成度。 まさに喩えるのあればそれは食わず嫌いという言葉が当て嵌まるくらいにイイクルマなのです。 一般市街地から第三京浜高速道を走らせて適度な乗り心地とフィーリングの良いエンジン性能。 何処から観ても格好良くないけれど気持ちイイこの何とも云えない不思議な存在感。 お気に入りのプログレはAFFでも大人気でブルー系で代車として3台もスタンバイです。 前回お乗りになられた方からのリピート指名率ナンバーワンですから本当に優秀なクルマなのです。 使い勝手もサイズのパッケージングも含めて、こんなにも素晴らしいクルマなのですが、 現実問題として中古車市場での評価は残酷なくらい最低ランクの領域に突入なのです。 モノの価値とは不思議なものです。素晴らしいものが正当に評価されずに、 逆にそうでないものが必要以上に取り上げられる不条理なる世の中でも御座います。 情報は氾濫し真実が掴めない厳しき時代なればこそ、 これらのクルマは逆に狙い目なのかも知れません。 話はそれましたが本題に戻ります。どうやら本日の恐れていた台風直撃は運良く免れたようです。
加古 俊文 |
0 件のコメント:
コメントを投稿