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私のスポクラスピリッツ

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2014年4月25日金曜日

小型カメラ FUJIFILM X100Sで撮影です。911 GT3

















FUJIFILM   X100Sブラックを片手に色々と撮影でした。
2014年04月24日の木曜日 

カメラの大きさも
このサイズでしたら中型サイズというよりは、
小型の部類になるものと思われます。
最近お気に入りの富士フィルム社製のX100Sです。
X20を持ちながら、XQ1と続きX100Sへと流れるのですが、
色乗りと切れの良いコントラストが個人的にも好きなのです。
シャッターの焦点ピントスピードも速くて確実な美しさが得られます。
あれやこれやとレンズと本体の入れ替え交換は、
固定式ですから当然出来ませんが、
逆にレンズ交換式タイプより、
完全固定式のこの手のカメラ方式の方が使い易さが御座います。

911 GT3  997後期で伊豆半島を走らせて参りました。
エンジン排気量はノンターボ NAの 3800cc 6気筒 
スペックは435馬力で御座います。
この車重にしてこの馬力はバランスを超えた暴力的な加速力です。
伊豆の細い峠道やら伊豆スカイラインなんかを、
この小型戦闘機と呼ばれるGT3なんかで適度に走らせると、
結構刺激的でスパルタンな面白さが味わえます。
3500回転〜4000回転あたりでマフラーの音量が背中に響いて参ります。
サウンドは振動と音量の両方で音質的にはホラ貝を吹くような感じです。
絶対スピードが必要とされないスポーツモードの世界では、
この適度に走らせているという心理的な満足感が、
どれだけ上手に操作感やらコントロールさせるギミックを含めて、
運転させるバランスの中に組み込まれているかで決まります。
ポルシェというメーカーは本当にモノ造りが巧いですね!
決して速くはないけれど速さを間接的に味合わせてくれる心理的な仕掛け。
GT3という位置付けも絶妙に巧く小さな特別感を演出させてくれます。
途方も無く別世界に存在する孤高のスペシャルマシンではなく、
純正に毛の生えたようなプラスアルファーのスペシャル感。
これが上品で現実的に好感度が持てる1つの要因かも知れません。
991よりボディーが小さく991と基本的には構造が同じ後期の997モデル
インテリア全体の雰囲気は997の方が断然好きなレイアウトなのです。


加古 俊文































































































































































































































































































































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