箱根街道でお馴染みの名所 仙石原の山岳悪路ダードを調子に乗って走破しましたら、
ハイパー純正のステンレスのエキパイが小傷だらけになりました。
小傷だけならまだしもサッカーボール大の岩石がゴロゴロと草むらに隠れていて
暑さと灼熱の外気温のダブル攻撃で集中力も薄れて軽くヒットです。
情けない事に右側に軽く半転けして草むらで車体が倒れました。
右足が車体の下敷きになる体勢でズッコケアクシデントです。
アクセルワークで脱出しようと下り坂でバランスを失い右側へ傾きました。
その時に腰に無理な体勢か?いつもは動かさないようなヒネリが来て、
軽いギックリ腰となりました。
空間パイプで純正ステンレス素材がこんなにも柔らかくデリケートだったとは!
バルブトロニックの排気圧切り替えの純正パイプはそのまま残し、
チタニューム素材でフロントセクションの2 IN 1フルエキマフラーを
Hypermotard 1100 S専用で10台分だけ製作する事にしました。
後方テルミツインエクゾーストを装着されているヒト専用の
アタッチメントチタンフルエキ式マフラーキットの製作です。
無いものは1から造ってしまおう精神では御座いませんが、出来上がりが楽しみです。
序でと言っては何ですが?ハイパーモタード1100S用の折りたたみ式ミラーの
広範囲ブルーツアイスレンズも20枚分製作する事にしました。
純正のミラーへそのまま貼付ける広角広範囲式ブルーミラータイプです。
これにより狭い範囲だったミラーの後方視界が充分な範囲で見渡せるようになります。
少し先を行くチョット便利なモノは、
こうして現状の不満点より生まれ出て来るモノなのかも知れません。
ギックリ腰はぶら下がり健康機と同じ原理で横方向へ走る建築パイプにぶら下がり
自動的に修復させました。
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