グリーンの持つ独特なる色の引力シリーズ第3弾。
今度は木に生るライムグリーンのブレーキキャリパーです。
鮮度の高い色はそれだけで生命力に溢れているのかも知れません。
多分、このまま木に吊るしておいたら自然に虫が寄って来そうです。
無機質な金属の塊も角が取れて透き通るようなペイントが施されれば、
それだけで見た目にも違和感を通り超えて逆に自然な存在感が滲み出て来ます。
有るべき場所に普通では存在しない色をあえて選択するだけでも楽しいモノです。
このブレーキキャリパーは955ポルシェカイエンのターボキャリパーをペイントです。
SIGMAのDP1Sで撮影してみました。
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