グリーンの持つ独特なる色の引力それはゴーヤ。
エネルギッシュに爆発膨張する手前の細胞組織のような外見に惹き付けられました。
味は調理次第ですから、美味しくも不味くも微妙な境界線を彷徨う素材です。
普通に味があってそのまま美味しいのであれば簡単に食べるだけですが、
このゴーヤは気難しく素材を調理させたり味付けをさせるサジ加減で、
その存在価値も評価も大きく変わって参ります。
塊を何となく眺めているだけで、
不思議なエネルギーがこのゴーヤから伝わって来そうです。
SIGMAのSD15で撮影してみました。
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