にほんブログ村 バイクブログ ドゥカティへ

にほんブログ村 バイクブログ ドゥカティへ

にほんブログ村 バイクブログ ドゥカティへ

私のスポクラスピリッツ

私のスポクラスピリッツ

2011年8月19日金曜日

左回りのリバースコース 伊豆半島方面の景色。
















2011年08月18日はハイパーの日と適当なロゴ合わせで、
こんな日こそはバイクで近所へツーリングでもと考えておりましたが、
暑さに負けてバイクではなく空調も快適な自動車を選択でした。

インスピレーションとでも申しましょうか?
2011年08月17日の水曜日、前日の夜に嫌な予感がしまして、
甲斐総店長にお願いして車両にレーダー探知機を急遽装着してもらいました。
今回のコースは前回の逆回りでまたまた伊豆半島をのんびりと早起きをしての湾岸線ドライブです。
東名横浜青葉インターから乗って御殿場を通過し沼津インターまで走らせました。
右回りでは簡単なこのコースも左回りですと誘導看板も少なく西伊豆方面へ抜けるには難儀な道なのです。
適度な市街地の単線渋滞から解放されて湾岸コースに出た途端に開放感に魘われるのかも知れません。
アクセルを開け気味になったところレーダー探知機からピロピロ〜と情けない電子音が鳴り響きました。

用心のためか家内がハンドルを握っておりましたが減速して前方を走行する車両との車間距離を空けました。
こんな地方の のどかな単線道路こそが地元警察認定の絶好のトラップゾーンとして、
繰り返し勝手な稼ぎどころとして指定されている場合が御座います。
観光地で他府県ナンバーのドライバーを集中捕獲する最高のポイントなのかも知れません。
速度を遵守するのは運転者の役目。速度違反はモチロン駄目なのですが、罠に近い場所での捕獲作戦。
危機一髪でこの自動速度取り締まり通称「ネズミ捕り」と呼ばれる罠に引っ掛かる事なくセーフでした。
路地の隙間に三脚で固定されたグレーの測定器が設置されいるのが、
通り過ぎる瞬間に視界へと不意に飛び込んで参りました。

普通に流れに沿って前を走行していた軽自動車を含めた4台全部が停められておりました。
地元警察官の誘導により吸い込まれるように路地へご案内されていました。
レーダー探知機なんて日頃はほとんど個人的にも使用しませんが、今回は何とか運良く命拾いでした。
ノロノロとやけに遅い車両が周りの状況も考えずに時々走っておりますが渋滞の原因にもなってしまいます。
逆に全体の流れに沿って円滑な交通速度で普通にクルマを運転させていると連帯責任で一斉捕獲なのです。
ついつい気を許すと微妙な速度域にて捕獲されてしまうのですから怖いものです。
道路交通法の取り締まりとはいえ、この速度超過取り締まりの方法も大きく微妙に矛盾しているものです。

話は変わりまして、西伊豆方面を走らせていて時計回りでは営業時間内に入店出来なかった謎のお店。
樹木に囲まれたウッドログハウス調のホテル&カフェレストランと書かれた看板のお店?
「フルーツランドギャラリー」さんで昼のランチをオーダーさせて頂きました。
以前からこのお店は何となく気にはなっていたのですが今回が初めての入店でした。
ロケーションの良い絶景見晴らしの太平洋が見渡せるガラス越しの奥の席でカレーを注文させて頂きました。
カレーはスペシャルビーフカレーとメニューに表示された単品ランチで1500円、
家内はスペシャルサンドイッチ1500円を注文させて頂きました。合計3000円でした。
アフタードリンクとセットでフルーツプレートが出て来ました。
一切れスイカとパイナップル、オレンジとブドウが1個というデザートでした。

そこから道なりに進み松崎港の手前にある漁村に立ち寄りました。
造船所らしき建物がたくさんある場所です。大きな岩と波を適当に撮影です。
カメラは木曜日には定番の機種 小型コンパクトカメラ SIGMAのDP1Xです。
夜や室内の撮影には弱いのですが、
そのかわり天気の良い昼間には最高の色が発揮されるのかも知れません。
プログラムオートモードのISO 50で撮影しています。
最近にお気に入りは 16:9のワイドで切り取るアングルと構図です。
使いやすい適度な広角レンズ「16,6mm」景色には丁度良い単焦点レンズの魅力的な組み合わせです。
その次は松崎港の前回の反対側神社周辺でこれまたいろいろと景色を撮影しました。

続く。




にほんブログ村 バイクブログ ドゥカティへ


いつもいつも「空冷2気筒エンジンの面白さVer 2」
ご覧頂き本当に有り難うございます。
マイペースでのんびりと無理をしない程度に頑張ります。



FRUIT LAND GALLERY 
フルーツランドギャラリー
〒410-3402 静岡県沼津市戸田3878-159 TEL:0558-94-2100


0 件のコメント: