2012年11月12日の月曜日
日に日に曜日の感覚が微妙に麻痺して来ます。
週のはじめは仕事開始の上でも
月曜日というのがスタート感覚なのですが、
サービス業に従事する人間にしてみれば
この境界線がある意味不鮮明なのです。
日曜日がカレンダー上のスタート日ならば
ウィークエンドが土曜日で正解です。
サービス業は日曜日がある意味メインの仕事日ですから
感覚が180度近く入れ替わります。
この日は朝から霧雨状態の細かな雨でした。
静かなる霧状の雨の日は濃霧が立ち籠めて視界が狭められます。
遠くのビルディングが霞んで見えるから
晴れとは違った魅力的な1日です。
この日はPENTAXのK5へと単焦点の50mmF1,8
デジタル専用レンズを装着でした。
35mmのマクロレンズと比較すると
シャッターレスポンスが、
微妙にワンテンポ遅れてからようやく追いつくように
ピントが合うような感じです。
しかもそのピントの山がさらに微妙にズレて
ランダムで20%近くの被写体に対しての
シャッターチャンスを見失います!
さすがコストパフォーマンスに優れたお手頃レンズですから
この領域を厳しく責めては製作者に叱られます。
曇りの日には曇りなりの魅力が画像から滲み出る!
意味の無い景色の中にも日々のシーンが隠されています。
もうしばらくしましたら
35mmのMacro F2,8へと戻してみようかと思います。
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